結婚して食の大切さに気づく

結婚して食の大切さに気づく

"わたしが食の大切さについて気づいたのは結婚してからでした。32歳の時です。わたしは大学に入学してから長いこと一人暮らしをしていました。親元を離れて18歳から31歳までの13年間も一人暮らしをしていたので、食生活は本当にひどいものでした。まだ大学生の時は大学生協食堂というものがあり、とても安くて栄養価の高いものが食べられるので、なんとか持ちこたえていました。

しかし、就職をして毎日9時ごろ帰宅という日々が続くと、朝も起きられないし、ごはんを自炊する気力も失せます。そうしているうちに、外食やコンビニ弁当で済ませることが多くなっていきました。そしてわたしの体はみるみるうちに細くなっていきました。

でも、なんとか仕事ができていたので、特に食生活を改めようとも思っていませんでした。そんなある日、わたしはストレスから体調を壊してしまうのです。その時は自分が体調を崩したのはストレスのせいだ、としか思っていなかったのですが、結婚して振り返ると、あの時の食生活のひどさが根底にあって、ストレスが引き金となって病気になったのだということがわかります。

結婚後は毎日夫のために食事を作るので、わたしも一緒に食べるので、自然に健康的になりました。風邪などの病気をすることも減り、本当に食生活は大事だと思うようになりました。"